[iNews24 キム・ドンヒョン記者]グループ防弾少年団(BTS)が米国ビルボード多数のチャートで好調を維持している。
24日(現地時間)、米音楽専門メディア「ビルボード」が発表した最新チャートによると、BTSメンバーのジョンククのソロシングル「3D」がメインチャート「ホット100」で93位にランクインし、3週連続チャートインした。
もう一人のメンバーVの初のソロアルバム「Layover」もメインアルバムチャート「ビルボード200」で142位で6週連続順位圏を維持した。Layover」は「トップ・カレント・アルバム」でも18位を記録し、「トップ・アルバム・セールス」では「Layover」が21位にランクインした。
「グローバル200」と米国を除いた’グローバル’でもBTSのメンバーの活躍が目立つ
「グローバル200」ではジョングクのもう一つのソロシングル「Seven」が7位、「3D」が8位を記録中で、Vのソロアルバムのタイトル曲「Slow Dancing」は99位、ジミンのソロアルバム「FACE」のタイトル曲「Like Crazy」は106位などにランクインした。 特に「Like Crazy」は30週連続で同チャートに含まれており、これはK-POPソロアーティストの曲としては最長記録だ。
「グローバル(米国を除く)」では「Seven」と「3D」がそれぞれ2位と5位にランクインし、「Slow Dancing」は60位、「Like Crazy」は71位、Vのもう一つの曲「Love Me Again」は131位にランクインした。
J-HOPのソロアルバム「Jack In The Box」も「トップカレントアルバム」部門で48位にランクインした。
コメント 多くのニュース