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watanabedaiki, Author at ビュアーズ

watanabedaiki (21 Posts)

  • 群馬県の小学校健康診断で騒動、医師の不適切な診察に保護者から非難の声 ある小学校で健康診断を担当した70代の男性医師が、児童たちの下着を覗き込んだとして問題となっている。 70代の男性医師は、児童たちの下着をめくり上げて身体を視診、さらに触られた児童もいたという。 先月11日(現地時間)「毎日新聞」などの報道メディアは、先月4日、群馬県みなかみ町のある小学校で、70代男性医師Aが健康診断中児童たちの下着を引っ張るなどし身体を除き見たとの証言から、保護者から怒りの声が上がっていると報道した。 群馬県教育委員会によると、みなかみ町内の病院に勤務する小児科医Aは2つの小学校、約100人の健康診断を担当したという。 その後、学校や教育委員会には「健康診断の際、医師が子供の下着をまくり上げ下半身を見た」という内容の苦情が保護者から殺到した。 医師は男女を問わず、へそから性器までの下腹部を視診し、性器の上部に毛が生えているか確認するために児童の身体を2〜3回触ったと証言しているという。 議論が続く中、教育委員会は7日保護者向けの緊急説明会を開き「児童のプライバシーや心情に配慮できていなかった」と謝罪した。 この場に出席したAは「下半身を触ったりはしていない。へそ周辺を診察しただけだ」としながらも、下着をまくり上げて視診したことは認めていると話した。 医師は「これは個人的な意見だが、小学校の6年間は成長と成熟のアンバランスを見ることが一番大事」とし「パンツを開いて陰毛が生えてるか確認しただけが、女児にとってはかなりショックだったと思う」と述べた。 続けて「それほどショックを受けると思ってなかった」と話しながら微笑んだ。 Aは「事前に保護者に了解を得るべきだった」と謝罪したが、児童に対する謝罪は得られなかった。 これに関連し、20年以上学生たちの健康診断を行なってきた、ある医師は「下腹部を診察することはまずない。保護者の了解を得ない限り、下半身を裸眼で確認するということはあり得ない」と語った。 医科大学の小児科医師は「学校健診において、陰部の診察をするのは一般的ではない。健診では、身長や体重がちゃんと成長曲線に沿っているか、太りすぎてないか痩せすぎてないかなどを確認する」と説明した。  
  • 「あなたの自信の源は?」信じる力がもたらす自信、街角で出会った女性の前向きな歩み 人一倍自信に溢れる東洋人女性の姿が話題になっている。 街角で出会った人々に自信の源を尋ねるというコンテンツ動画を作成しているInstagramアカウント「confidenceheist」に、香港系・イギリス国籍のモデル、ドロシー・チャンさんの動画が投稿された。 この動画は、投稿からわずか10日で1,600万回以上の再生回数を記録した。 動画には、イヤホンをつけ良い姿勢で軽快に歩くドロシー・チャンさんに対し「あなたの自信の源は何か」という質問を投げかける様子が収められていた。 チャンさんは、この質問に対し「ジーザス・クライスト(Jesus Christ、イエス・キリスト)」と答えた。 撮影者が「あなたの歩く姿は実に自信に満ちあふれている」と話を続けると、チャンさんは「ありがとう。私はキリスト教徒なの。(神を)信じているから」と答えた。 「信仰心が人生やキャリア、性格に役立っていると思いますか」という質問に対して、チャンさんは「聖書を読み、イエスの教えを学んでいる。それにより私自身が、より良い人間になることができる」と答えた。 さらに、「教えに従うことで、驚くべきインスピレーションを得ることができるだろう」と付け加えた。 「信仰を持つためにはどうすればいいのか」との質問に「ぜひ地元の教会に行って、聖書を読んでみて。まずは始めてみること」と答えた。 最後に、自信を高めたい人々にアドバイスをという要求に対し、チャンさんは「信じる心。信じて、心を癒やし続けること」と回答した。 同アカウントには、街で出会った人々から自信の源に対するインタビュー動画が投稿される。 大半の映像は、数千回から数十万回という再生回数を記録しているが、チャンさんの動画は異例な再生回数を記録中である。 ネットユーザーたちは「このように確信を持って話す、若者はなかなかいない」「化粧気がなくても美しい」「笑顔一つで、見てる人々に感動を与えてくれた」などの反応を見せている。 自身の動画が話題になっていることを知り、チャンは動画のコメント欄に後日談を残したという。 「自分は、今年キリスト教を再発見した。信仰の喜びを分かち合いたかったが、信者ではない方々にはどう受け止められるのか不安だった」と述べ、「この日の朝も、どこにいても信仰できる強さをくださいと祈った。すると驚くべきことに、このようなチャンスが訪れたのだ」と明かした。  
  • 友人のSNS投稿が呼んだ奇跡!宝くじで40万ドル手にした男性 友人が掲載したSNS投稿に影響され、宝くじを購入したある男性が幸運を手にしたことが明らかになった。 先日11日(現地時間)、米「UPI通信」によると友人が100ドル(約15,700円)当選したという内容のSNS投稿を見て、自身も宝くじを購入し幸運を掴み取った、ノースカロライナ州に住む男性について報じられた。 男性の名前は、メルヴィン・ブルックス(Melvin Brooks)で、彼は数日前、スクラッチ宝くじで100ドルが当たったという友人のSNS投稿を目にした。 彼は羨ましく思い「自分も購入しよう」と考え、スーパーマーケットにてスクラッチ式宝くじを購入したという。 駐車場で従兄とともに、購入したスクラッチ宝くじを削り、その結果に彼は歓声を上げた。 この日、ブルックスさんは40万ドル(約6,300万円)当選し、 友人の当選金100ドルの4000倍にあたる金額を受け取ることとなった。 彼は「40万ドルを手にすることは、なかなかないことだ」と喜びを噛みしめたという。 そして「当選金で住宅ローンを返済し、残りは妻と娘たちと一緒に分け合うだろう」と明らかにした。
  • 除隊したJINがARMYに贈るサプライズ!FESTAで特別なハグ会開催 2022年12月、BTS(防弾少年団)のメンバーの中で、最初に入隊し京畿道漣川(ヨンチョン)にある陸軍第5歩兵師団の新兵教育大隊・教育兵として服務していた最年長メンバーのJINが無事除隊したことが明らかになった。 JINは12日、京畿道漣川にある陸軍第5歩兵師団の新兵教育大隊で陸軍現役としての軍務を終えたという。 この日、JINの除隊を祝うために、部隊の至る所に横断幕が掲げられた。漣川軍は「漣川軍での1年半は、僕たちにとって幸せな時間でした」とし、「漣川はあなたのことを忘れません」というメッセージを記した。 この日、特別なイベントは行なわれなかったが、JINの除隊を祝うためにSUGAを除くメンバー全員が集まり、賑わっている様子が捉えられた。 現在、メンバー全員が軍務中だが、JINの除隊日に合わせて休暇を申請した。 J-HOPE、V、RMはラフな私服姿で、JINと挨拶を交わし、祝福の言葉を伝えた。JINと同じ部隊で服務中のジミンと、ジョングクは軍服姿で現れた。 彼らは皆JINを祝い、中でもRMは、JINのために特別に「サックス演奏」を披露し、ファンを笑わせた。 一方、JINは除隊翌日からARMY(ファンネーム)との再会の日を予告し、話題を集めた。 JINは、13日午後ソウル松坡区(ソンパ区)にある蚕室(チャムシル)総合運動場内の蚕室室内体育館にて、デビュー記念日(6月13日)をお祝いするオフラインイベント「2024 FESTA」に参加し、ファンたちと再会する予定だという。 特に、FESTAイベントの第1部・Jin’s Greetingsでは、1,000人のファンを対象としたハグ会が行なわれる。これは、ARMYと近い距離で意味深い時間を過ごしたいというJINの提案により設けられたとされており、ファンたちに感動を与えた。 さらに、第2部・2024年6月13日のソクジン、晴れでは、ARMYが待ち望んでいたJINの様々な姿を披露するコーナーが行なわれるという。 7人のBTSメンバー全員が現在、兵役の義務を果たしている。JIN、J-HOPE、RM、ジミン、V、ジョングクは現役兵として服務中で、SUGAは社会服務要員として勤務中である。  
  • 売春生活からの脱却を支援、坡州市が最大570万円の支援金制度を導入 売春を繰り返す生活から抜け出し、新たな職業を探し求める女性に対し、最大5000万ウォン(約570万円)の支援金が支給される法案が成立した。 先日の10日、韓国の京畿道坡州市(パジュ市)は、売春女性に支払われる、2年目の生計費用を月額50万ウォン(約5万7,000円)増額するなどの内容を含む、坡州市売春女性の自活支援条例施行規則一部改正規則案を7日に公布したと、明らかにした。 坡州市によると、物価高や精神的安定・職業訓練などを考慮した内容が改正案に含まれているという。 これまで、売春女性の自立目標とし、1年目に月100万ウォン(約11万4,000円)、2年目には月50万ウォン(約5万7,000円)を支援金として受け取ることができたが、坡州市は2年目も1年目と同様月100万ウォン(約11万4,000円)を支給するよう支援金の増額調整を行なった。 これは、安定的な自立生活を通じて、迅速に売春を繰り返す生活から、抜け出すことができるようにするためだという。 坡州市が実施するこの政策の対象者は、2年間の生活費・住居費・職業訓練費を支援金として受け取ることができる。自立準備が整った後、別途の支援金も受け取ることができるという。 2年目の生活費増額という当法案により、対象者が、受け取る支援金の総額は4,420万ウォン(約505万円)から5,020万ウォン(約573万円)へと増加となった。 一方、坡州市は2021年から2022年まで、坡州近郊で売春生活から抜け出して、自立した生活を目指す約10人にインタビューを行ない、現場専門家の意見などを反映して、自立支援条例と施行規則を制定したという。 全国で初めて他の自治体(1年間の支援)の2倍に当たる2年間の支援を決定したのである。 改正案には、条例施行後の現場経験も反映し、実質的な売春女性が、支援対象者から除外されることのないように売春生活から抜け出す時期を明確にしたという。 支援対象者が、自分に合った自立計画を立てることができるよう、支援金の支給時期を明確にする内容も含まれている。  
  • サッカースタジアム心理戦、中国観客のマナー違反行為にソン・フンミンのユーモア対応 サッカースタジアムのLEDビジョンに、韓国代表サッカー選手のソン・フンミンが紹介されると、中国の観客たちは中指を立てるなどのブーイング行為を見せた。 先日11日の午後8時、ソウル・ワールドカップ競技場で、2026 FIFA北中米ワールドカップアジア2次予選のC組6戦目である韓国 VS 中国の試合が行なわれた。 韓国はこれまでに行なわれた、5試合で4勝1引き分けという成績を収め、すでにグループ首位を確定していた。一方、中国は2勝2引き分け1敗という成績により、タイと順位争いを繰り広げていた。 この日、中国は韓国に必ず勝たなければならない状況であり、多くの中国の観客が応援のために競技場に足を運んだ。この日競技場を訪れた中国の観客は約3000人だったとされている。 中国遠征団による心理戦は、試合開始前から始まった。 試合開始前ソン・フンミン選手の名前と顔が、LEDビジョンに紹介されると、一部の中国の観客たちは中指を立てるなどしてブーイングする場面が捉えられた。 通常、選手が紹介されると拍手を送り、歓声を上げるため、中指を立ててブーイングする行為はマナー違反であると指摘されている。 試合が始まってからも、韓国の選手たちがボールを蹴るたびに、中国の観客たちは野次を飛ばした。 前半40分、ソン・フンミン選手が中国のゴールネットに向かって脅威的な姿を見せると、再び野次を入れた。すると、中国の観客席前でソン・フンミン選手は微笑みを浮かべながら、左手は指を3本立て、右手では0を作って見せた。 これは、昨年11月の中国遠征で、韓国が3対0で完勝した時のことを示していると考えられる。 ソン・フンミン選手のウィットに富んだ行為に対し、韓国のファンたちは歓声を送った。この日、観客席を埋め尽くした韓国のファンたちの歓声は、中国の観客たちの野次を一瞬で静めたという。 一方、この日の試合で韓国は、後半16分にイ・ガンイン選手が先制ゴールを決め、1対0で勝利を収めた。これにより、韓国は5勝1引き分け1敗(勝ち点16)という成績で2次予選を終えた。
  • 米ニューヨーク州、未成年者向けのSNSアルゴリズム機能を制限する法律が成立 アメリカ米ニューヨーク州、未成年者向けのSNSアルゴリズム機能を制限する法律が成立ューヨーク州では、ソーシャルメディアにおいて未成年者に対しオススメの投稿を表示するアルゴリズム機能を禁止するSNS規制法が成立したことが明らかになった。 この法律は、Facebook、YouTube、Instagramなどのソーシャルメディアがアルゴリズムを通じて未成年者に対し中毒性のあるコンテンツを表示し、精神健康を害することを防ぐことを目標にしているという。 先月7日(現地時間)ニューヨーク州議会にて、未成年者を対象としたソーシャルメディア規制法案が成立した。 規制法案には、ソーシャルメディア企業が18歳未満の青少年に対して、アルゴリズム機能を通じたオススメコンテンツの表示を禁止する内容が含まれている。 法案内容によると、企業は両親の同意なく深夜に未成年者に対しオススメコンテンツに関する通知を送ることはできないという。これは深夜0時から朝6時まで適用する予定である。 これを違反した場合、ユーザー1人あたり最大5,000ドル(約78万円)の罰金が科せられる見込みだ。当法案は、アルゴリズム機能が過度に暴力的で刺激的なコンテンツを表示し、子供たちを誘導しているという批判により登場した内容である。 ニューヨーク州司法部が、具体的な施行方法を策定後、180日後に発効する予定だと伝えられた。 ニューヨーク州上院議員のアンドリュー・ガナーディスは「ソーシャルメディアのアルゴリズム機能は子、供たちの検索履歴とデータに基づいて作られるものである」とし「子供たちが不安や、うつな気持ちを感じた場合にも、長時間オンライン状態を維持させるためのコンテンツを表示している」と指摘した。 議会で当法案が成立したことに対して、ソーシャルメディア企業からは強い反発が起きているという。企業側は、ニューヨーク州の法案が表現と報道の自由を保障するアメリカの「修正憲法第一条」を違反していると反発している。 しかし、ニューヨーク州は、ソーシャルメディアによるオススメ投稿の表示方法を規制するだけのことであり、投稿内容へのアクセス自体をブロックするわけではないため「修正憲法第一条違反」ではないと反論した。 ニューヨーク州だけでなく、カリフォルニア州でも同様の法案が推進中だという。 フロリダ州では、14歳未満の子供がSNSアカウントを作成することをも全面的に禁止している。  
  • 若者たちの間で流行する水断食、ダイエットの実態と健康被害 最近、最高気温が30度を超えるほど本格的に暑くなりだし、多くの人々が薄着をし始めている。 他の季節に比べ、肌の露出が増えることもあり、10代・20代の間で極端なダイエット「水断食」が流行しているという。 11日、多くのオンラインコミュニティや各種SNSでは痩せこけた体型になるために、最も効果的とされる水断食に関する投稿が拡散している。 水断食は、水と塩のみを摂取し、他の食べ物は一切食べないというダイエット法だ。断食というよりも「絶食」に近いといえるだろう。 カロリー自体を摂取しないため、減量には非常に効果的である。 水断食を長期間続けると、肋骨がはっきりと見えるほど痩せることができるというのが経験者たちの証言だ。身長から125を引いた数字まで、このダイエット方法で減量し続けるという。 165cmで40kg、170cmで45kg、160cmで35kgという具体的な数値である。IVE(アイブ)のチャン・ウォニョン、aespa(エスパ)のウィンター、女優のノ・ジョンイなどに憧れている人々が多いのだ。 水断食は、テレビのバラエティ番組でも取り上げられた。放送局MBC「私は一人で暮らす(韓国語原題)」でも、俳優のイ・ジャンウが3日間絶食をし、水と塩だけを摂取して4kg減量したと語った。 専門家たちは、このようなダイエット方法は望ましくないと警告している。体脂肪が減る速度よりも筋肉量が減る速度の方が速いからだという。 血圧、血糖、コレステロールなどの面では改善が見られたが、それは短期的な効果であり、水断食を終えて普段の食事に戻すと同時にすぐに元に戻ったという研究結果もある。 特に成長期の青少年が水断食を行なうと、骨粗しょう症や食事障害、無月経などの身体的異常が起こる可能性があるとされている。
  • NVIDIAジェンスン・フアン台湾訪問が話題に…驚きのサインエピソード 半導体メーカーNVIDIAのCEO・台湾系アメリカ人のジェンスン・フアン(Jen-Hsun)が故郷である台湾を訪れ、熱烈な人気ぶりを見せている。 ファンの女性が自分の胸に彼のサインをもらったことで話題になった。 7日、香港の新聞社「サウスチャイナモーニングポスト(SCMP)」は、ジェンスン・フアンが世界的なポップスター、テイラー・スウィフト並みの人気を博していると報じた。 報道によると、彼は4日から7日まで台湾で開催されたITカンファレンス「コンピュテックス(COMPUTEX)2024」に参加した。 ウォールストリートのAIブームの最中、ジェンスン・フアンは「AIのゴッドファーザー」として浮上した。 ジェンスン・フアンは今回の台湾訪問で、ファンとの自由なコミュニケーションを通じて人気をさらに高めている。 胸元が見える服装を着た一人の女性が自らのタンクトップにサインを要求した。フアンは「本当に?」と訪ねたが、女性が「本当だ(ここにサインを)」と同意したので、タンクトップにサインを残した。 この女性は、インスタグラムにこの写真を投稿し「今日、私の願いが叶った。アドレナリンが溢れる日だった。私は『AIのゴッドファーザー』と握手をし、彼は私の携帯電話ケースと服にサインをしてくれた。今年は大きな幸運が訪れるだろう」と綴った。 女性のタンクトップへのサインが話題になった際、ネットユーザーは「彼女のタンクトップは50万ドル(約7千8百万円)で売れるだろう」と予想した。 一方、一部ではファンが女性の要求を拒否すべきだったとの声もあった。 しかしながら、ジェンスン・フアンの人気には全く影響がなく、彼のツアーは続くだろうとSCMPは伝えた。 ジェンスン・フアンは、常にジーンズと黒いタートルネックスタイルだったアップルの創業者、スティーブ・ジョブズに倣い(ならい)、黒いレザージャケットを着ている。 2日に台湾国立大学で開催されたイベントでは、暑い日差しにもかかわらずレザージャケットを着続けていたことで話題になった。
  • 知的障害者への金融詐欺…問題の深刻な背景 配達代行会社の従業員が、同僚から約5000万ウォン(約569万円)を騙し取ったことが確認され、衝撃を与えている。 先日22日、韓国の国民日報は、知的障害を抱える38歳の男性Aさんが配達代行会社の同僚から5000万ウォン(約569万円)を騙し取られた事実を報道した。 報道によれば、Aさんの会社の同僚と社長は、第二金融圏を通じてAさんが5700万ウォン(約648万円)の借り入れを行うように仕向け、「この事実は私たち3人だけの秘密にしよう」と伝えたという。 Aさんの会社の同僚は、以前から何度も金銭を要求していたことが明らかになった。 Aさんの母親は、息子が何かしらの金融詐欺に遭う可能性を考え、クレジットカードを与えなかったが、配達業を始めた後、ガソリン代用のクレジットカードを作り与えていた。 しかし、Aさんがクレジットカードを使うという事実を知った彼の会社の同僚は、クレジットカードを通じて500万ウォン(約56万円)の借り入れを行い、それを自分に渡すように指示した。 さらに、Aさんが身につけていたネックレスを奪って、質屋で売ることさえした。 最近、これらの全ての事実を遅れて知ったAさんの母親は、先日16日に成北(ソンブク)警察署に訴えを提出したが、息子の会社の同僚たちは「告訴状を提出すれば、お金を一銭も返さない」と脅し、告訴は容易に進行していない。 その後、22日にAさんの母親は「警察と相談した結果、同僚たちがお金を返すと言っているため、詐欺の疑いを持つのは難しく、お金を取り戻す目的であれば、告訴よりも民事訴訟を進めるべきだと言われているので、悩んでいる」と伝えた。 コミュニケーションが難しく、判断力が不足している知的障害者を対象にした各種金融犯罪が継続的に発生しているが、対応体制は不十分である。 一部では、知的障害者や自閉症障害を持つ障害者を専門に調査する発達障害者専門調査官の専門性不足や、これを支援する団体の人員不足などが原因と指摘している。
  • 有名ラーメン店で火事発生…客の驚くべき行動に批判の声 美味しいと噂されているラーメン店で火事があった。しかし誰も避難せず、一部からは「一体どれだけ美味しいのか」という冗談の声もあがった。 しかし、これは非常に危険な行動であり、批判は避けられないだろう。 先月28日、日本のメディアFNNなどは、東京・新宿歌舞伎町にあるラーメン店で発生した火事事故を報じた。 報道によると、そのラーメン店はチャーシューラーメンで有名で、行列をつくる有名な美味しい店だという。 その日午前11時55分頃、この店で火事があった。当時、店内には10人以上の客がいて、彼らは煙が充満する瞬間にもラーメンを食べていた。 激しい炎が天井まで上がるにもかかわらず、店員たちは避難を指示せず、遅れて行動に出たと伝えられている。 火事により店内の壁の一部が焼けたが、幸いにも負傷者はいなかったという。 当時、消防車17台が出動し、火事を消火したほど、かなり大規模な火事だったという事実が明らかになり、批判が続いている。 ネットユーザーたちは、「客から見れば、店で料理をする際に出る煙と勘違いしたのかもしれない」「どれだけ美味しいのか、最後まで食べるなんて」と驚きの反応を示した。 日本の警視庁は火事の原因を厨房の油の発火と推測しており、東京消防庁と共に正確な火事原因を調査中である。
  • 元カノの指輪でプロポーズ?夫が明かす驚愕の告白 「この指輪、きれいでしょ?元カノも気に入ってたんだ」 夫から衝撃的な告白を受けた一人の女性の話がネットユーザーの注目を集めている。 21日(現地時間)にアメリカのメディア「ニューヨークポスト(The New York Post)」は、プロポーズされた際に夫から渡された婚約指輪のせいで深刻なうつ状態を感じているという一人の女性の悩みを伝えた。 その主役は、アメリカのテネシー州クラークスビルに住むTiktoker、ベル・ブレイク(Belle Blake, 28歳)だ。 ブレイクは最近、TikTokの動画を通じて、夫が自分に渡した婚約指輪が以前の彼女にプロポーズした時のものと同じだと知った後、深い裏切り感を感じたと打ち明けた。 彼女は指輪を見せながら、婚約指輪がとても気に入っていると夫に話したところ衝撃的な事実を知ったと話した。 指輪がきれいだと言った彼女に対して、夫が「エリカ」という女性の名前を出した。エリカは夫が以前付き合っていた彼女だった。 夫はブレイクの指輪を見ながら、「そうだね、エリカも気に入っていたよ」と言った。 驚いたブレイクが「エリカ?以前結婚しようとした彼女?」と尋ねた。 すると夫は「そうだよ。その指輪は僕がエリカに渡したものだよ」と言った。その後の夫の言葉はさらに衝撃的だった。 その指輪は、以前の彼女エリカと一緒にジュエリーショップでデザインし、「オーダーメイド」したものだという。 ブレイクは、夫が以前の彼女と一緒に選んだ婚約指輪でプロポーズを受け、喜んでいたことにショックを受けた。 彼女は「本当にきれいだけど、私の指輪じゃない」とため息をついた。 そして、「私が欲しかった10カラットのダイヤモンドの指輪を高すぎるという理由で拒否した夫が、お金を節約するために以前の彼女に渡した指輪を渡した」と告白した。 この話を聞いたネットユーザーたちは、「高価な指輪でなくても、以前の彼女に渡した指輪はちょっと…」「以前の彼女に渡した指輪でプロポーズするのも問題だけど、正直に話すのも問題だ」「以前の彼女とオーダーメイドした指輪なんて」「少なくとも新しい指輪を用意するべきだった」といった反応を示した。
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  • 今秋発売予定?iPhone16 Proは史上最大のカメラモジュールを搭載か 今秋の発売は噂されている「iPhone16 Pro」には、これまでで最大のカメラモジュールが搭載される見通しだ。5月30日(現地時間)、アメリカのTech関連メディア「Tom's Guide」はiPh ...
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