グループビッグバン出身のジ・ドラゴン(GD、本名クォン・ジヨン)が麻薬容疑を否定した中、彼が超豪華な弁護団を組んだという主張が提起されて関心が集まる。
YouTubeチャンネル「芸能裏大統領イ・ジニョ」を運営するイ・ジニョは最近、ライブ放送で「ジドラゴンが今回の事態を非常に徹底的に準備している」とし、「大統領弾劾事件の時、憲法裁判所裁判官出身の代表弁護士が所属する法務法人を選任した」と主張した。
また、「このような場合、非常に高いお金を払う。 ジ・ドラゴンが選任した法務法人は)いくらなのか分からない」とし、「某法務法人は有名芸能人の一般的な事件手数料が1億円程度だ。人によって違うので5000~1億円程度を受け取る。 特殊な状況や法的に不利な事項がある時はこれよりはるかに多く受け取る」と説明した。
もしジ・ドラゴンが全館まで使うとすれば、1億~2億円単位になる可能性もあるという展望が出る。
これに先立ち、仁川警察庁広域捜査隊は先月25日、麻薬類管理に関する法律違反容疑でジ・ドラゴンを書類送検した。
ジ・ドラゴンは入件事実が知られた後、27日、弁護人を通じて「麻薬を使用した事実がなく、麻薬類管理法違反に関する内容とも無関係だ」とし、「捜査機関の調査には積極的に協力し、より誠実に取り組む」と明らかにし、容疑を全面否定した。
ジ・ドラゴンは2011年5月、日本で大麻を喫煙した疑惑も受けたことがある。当時、検察はジドラゴンが初犯であることと、麻薬犯罪者処理基準に満たない量が検出されたことを考慮して起訴猶予処分を下した。
その後、ジ・ドラゴンはSBS「ヒーリングキャンプ」に出演し、ツアー中に行ったパーティーで知らない人からタバコを貰って吸ったのが問題だった言った。
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