ハイブの首長バンシヒョクが所属アーティストの防弾少年団(BTS)との義理を見せた。
11月1日に放送されたtvN「ユー クイズ オン ザ ブロック」(以下「ユー クイズ」)にK-POPの巨人JYPエンターテインメントCCOパク・ジンヨン、ハイブ議長バン・シヒョクがゲスト出演した。
ユ・ジュソクは二人を「映画のような縁を結んだ。今はエンターテインメント業界の巨匠」と紹介した。続いて「ハイブの時価総額は10兆1839億、JYPの時価総額は4兆295億」と説明し、感嘆した。
会話が交わされる中、ユ・ジュソクはバン・シヒョクに「(最近)BTSのメンバーがハイブと全員再契約した」と祝福の挨拶をした。
これにバン・シヒョクは「BTSくらいのアーティストは選択肢が多いのに、彼らが私たち(ハイブ)と再契約してくれたこと自体が、マネジメントの長として、またレコードを作るレーベルの長として、BTSと仕事をしてきた歴史を認めてくれて、私たちがよくやったということを受け入れてくれたので、私にとっては褒め言葉のように感じました」と打ち明けた。
さらに「いつも幸せなことしかないように話しますが、実はほとんどの過程は調整する時間です。その時、BTSが”兄さんを信じてもう一度行ってみよう”と言った時…その週から2週間くらいは、マネジメントという職業を選んで以来、20年以上の時間の中で最も幸せだった」と話した。
一方、防弾少年団は2013年6月13日、シングルタイトル「No More Dream」で歌謡界にデビューした。最近、ハイブ(ビッグヒットミュージック)と全員再契約を結んだ。
現在、メンバーたちが順次兵役義務を履行し、兵役による空白期を過ごしている中、早ければ2025年に完全体活動を再開するとみられる。
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