[ジョイニュース24チョン・ジウォン記者] ストレイキッズ(Stray Kids)が新コンテンツ「SKZFLIX」(SKZFLIX)で青春の感性を伝え、活動再開を待っているファンの満足感を高めた。
ストレイキッズは11月10日に新しいミニアルバム「樂-STAR」(ロックスター)とタイトル曲「ロック(樂)」を発売してカムバックする。JYPエンターテインメントは3日0時、公式SNSチャンネルに新年の計画を知らせる映像「Stray Kids “STEP OUT 2023″」(“ステップアウト2023”)で予告したストレイキッズ표ミュージックドラマ「SKZFLIX」を公開し、ファンの熱い反応を集めた。
当該映像は8人のメンバーの異色の感性に触れることができる。制服を着て傷だらけの顔で登場したリノは、突然現れたフィリックスの存在に驚いて体を起こし、すぐにリノが叶えたい俳優という夢について会話を交わす。映画への夢を輝かせていたスンミンとハンは、自分たちが製作したい映画の俳優としてリノとフィリックスを発見し、ワクワクする気持ちを隠せないストーリーの流れ。舞台はバンチャン、チャンビン、ヒョンジン、アイエンが運営している大学の映画サークルにつながり、短編映画祭に参加するために追加メンバーを募集していた彼らは、俳優としてリノとフィリックス、作家と監督としてスンミンとハンに出会う。
スンミンは「私たちは今回、昔の友達に会いに来た、そしてまた戻らなければならない主人公、パラレルワールドの話をするよ」と「SKZFLIX」のストーリーを明かし、ファンの興味を誘発した。 特に試行錯誤をしながら映画を作るメンバーのケミストリーが、輝かしい青春の瞬間のような清涼感を醸し出している。
ついにやってきた上映会の日、映画を鑑賞していたリノは、主人公のフィリックスが見当たらず、メンバーに尋ねる。リノ以外は誰もフィリックスを覚えていないため、忽然と姿を消した彼を探しに行く。リノが二人が最初に出会ったスーパーに着くと、制服を着た傷だらけのフィリックスが登場、これは冒頭のシーンを彷彿とさせるシーンで、水上相関の手法が演出され注目を集めた。
今回の映像は、新アルバム「樂-STAR」の収録曲「Leave」(リブ)が台本タイトルとして登場することをはじめ、背景音楽として流れて有機性に対する期待感を高めた。 特に、先に公開された新曲「Leave」の「UNVEIL : TRACK」(アンヴェイル : トラック)の映像タイトルでも「SKZFLIX Sequel」であることを明らかにし、ステイ(ファンダム名:STAY)の疑問を集めたが、織り成すストーリーで没入度を高めた。
活動を一週間後に控えたストレイキッズは、様々なティージングコンテンツを次々とオープンし、カムバック熱を高めている。また、最近では日本の東京ドームで「K-POP4世代ボーイズグループ初」の韓国と日本計5地域10回の大規模ドームツアー「Stray Kids 5-STAR Dome Tour 2023」(ファイブスタードームツアー2023)を成功させ、「K-POP大勢」の存在感を輝かせた。デビュー以来、すべてのタイトル曲を自ら作り、「ストレイキッズ」として一つのジャンルを構築した彼らは、10日午後2時(米国東部時間基準0時)に新しいミニアルバム「樂-STAR」とタイトル曲「ロック(樂)」を発売し、国内外のファンを訪ねる。
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