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[ジョイニュース24パク・ジンヨン記者] 麻薬使用の疑惑を強く否定したジ・ドラゴン(本名クォン・ジヨン)が自発的に警察の調査を受ける。
ジードラゴンは6日、仁川警察庁広域捜査隊麻薬犯罪捜査系に自首席して調査を受ける。薬物投薬の疑惑が提起された後、初めて姿を現すジ・ドラゴンがどのような発言をするか関心が集中している。
先月25日、仁川警察庁は麻薬類管理に関する法律違反容疑でジドラゴンを書類送検した。警察は麻薬容疑で俳優イ・ソンギュンを入国させた後、強制捜査を行い、この過程でジドラゴンを特定して調査を行った。
しかし、ジドラゴンは先月27日、法律代理人を通じて「私は麻薬を投薬した事実がない」とし、「また、最近マスコミに公開された’麻薬類管理法違反’に関するニュース報道内容とも無関係であることを明らかにする」と麻薬容疑を否定した。
その後、G-DRAGONの弁護人は31日、再び容疑を否定し、「クォン・ジヨンは迅速で公正な捜査進行のために11月6日、仁川警察庁広域捜査隊麻薬犯罪捜査系に自ら捜査に積極的に取り組むことにした」と明らかにした。
また、「根拠のない虚偽事実が流布され、韓国を代表するK-POPアーティストであるクォン・ジヨンに取り返しのつかない被害が発生しないよう、マスコミやメディアも責任ある姿勢を持ってほしい」とし、「事実に基づかない推測性報道に対しては、虚偽事実の流布および名誉毀損で最後まで超強硬対応する」と強調した。
ジードラゴンは2011年に日本で大麻を喫煙した疑惑を受けたことがある。検察が行った毛髪検査でも陽性反応を示したが、ジードラゴンは検察の調査で「日本のあるクラブで知らない人がくれたタバコを一本吸ったことがある」と話した。検察はジ・ドラゴンが初犯であり、喫煙量が多くなく、麻薬犯罪者処理基準に満たない量が検出されたことを考慮して起訴猶予処分を下した。
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