[ジョイニュース24チョン・ジウォン記者] ストレイキッズ(Stray Kids)が新曲「ロック(樂)」ミュージックビデオの巨大なスケールと高品質を予告し、カムバック期待感を最高潮に引き上げた。
ストレイキッズは11月10日に新しいミニアルバム「樂-STAR」とタイトル曲「樂」を発売する。JYPエンターテインメントは7日、公式SNSチャンネルに新曲「樂」のミュージックビデオティーザーを初公開したのに続き、8日0時、ミュージックビデオの作業過程をドキュメンタリー形式でまとめたコンテンツのティーザーをオープンした。
今回のティーザー映像は、ミュージックビデオが制作される過程とメンバーの個別インタビューシーンが展開された。壮大なセット模型が登場するほか、8人のメンバーが真剣な表情でモニタリングしたり、気合の入った振り付けを披露するなど、ハイクオリティーなミュージックビデオの誕生を予感させた。 特に、メンバーが「一言で言えば、ただ夢中になる」、「自由を感じてほしいという思いがたくさんある」という短いコメントを伝え、新曲ミュージックビデオはもちろん、ドキュメンタリーシリーズ本編への期待感を高めた。
バンチャン、リノ、チャンビン、ヒョンジン、ハン、フィリックス、スンミン、アイエンの新作に対する自信は、先のティージングコンテンツでも明らかになった。新譜収録曲の一部を紹介するティーザーであり、スキーズならではのシグネチャーティージングコンテンツ「UNVEIL TRACK」(アンベイルトラック)を順次披露したのに続き、10月21日と22日の両日、ソウル市九老区高尺スカイドームで盛大に開催された「Stray Kids ‘5-STAR Dome Tour 2023 Seoul Special (UNVEIL 13)」(ファイブスタードームツアー2023ソウルスペシャル(アンベイル13))で先行公開した1番トラック「MEGAVERSE」(メガバース)と6番トラック「Leave」(リブ)のフルバージョンのステージ映像をオープンした。また、タイトル曲「ロック(樂)」を含む「MEGAVERSE」、「死角地帯」、「COMFLEX」(コンプレックス)、「隠してくれ」、「Leave」、日本初EPアルバムのタイトル曲「Social Path (Feat. LiSA)」(ソーシャルパス)の韓国語バージョンまで、新アルバム全曲の音源一部を一つにまとめたマッシュアップ映像も、爽快なサウンドと多彩な映像美で話題を集めた。
新ミニアルバム「樂-STAR」は「どんな状況でも私たちの樂は続く」というストレイキッズのメッセージと自信を表現した。タイトル曲「ロック(樂)」は、毎アルバム曲作業を手掛けたグループ内プロデュースチーム3RACHA(3RACHA)のバンチャン、チャンビン、ハンが直接完成させ、スキーズならではの音楽的個性をたっぷりと溶け込ませた。サビの繰り返されるメロディーとロック(Rock)的な要素が曲に強烈さを加え、同音異義語を活用した興味深い歌詞でKポップファンの興をそそる予定だ。
ストレイキッズは最近、K-POP4世代ボーイズグループとして初めて福岡フェイフェイドーム、バンテリン・ドーム名古屋、京セラドーム大阪、東京ドームまで日本の4大ドーム公演場に入り、盛大な単独コンサートを開き、韓国最大の室内公演場として知られる高尺ドームで公演の熱気を続けた。国内外で明確な存在感を放った彼らが、新アルバム「樂-STAR」の活動を通じて、世界に新しい「楽しさ」を伝え、人気上昇を続ける。
一方、ストレイキッズの新譜及びタイトル曲「ロック(樂)」は来る10日(金)午後2時、米国東部時間基準では0時に正式発売される。
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