[ジョイニュース24 ジョン・ジウォン記者] ストレイキッズ(Stray Kids)が新作「樂-STAR」(ロックスター)とタイトル曲「ロック(樂)」で長く続く楽しさを歌う。
ストレイキッズは10日午後2時、新ミニアルバム「樂-STAR」を発売して活動再開する。K-POP大勢であるストレイキッズが米国ビルボード「ビルボード200」3連続1位に輝いた正規3集「★★★★★ (5-STAR)」(ファイブスター)以来、約5ヶ月ぶりにまた一度、盤面を揺るがす歴代級新作を披露する。
彼らは一人の子供の視線を借りて喜怒哀楽の感情を表現したトレーラー映像をはじめ、公式SNSチャンネルにコンセプトイメージ、「UNVEIL : TRACK」(アンヴェイル : トラック)、マッシュアップビデオ、ミュージックビデオティーザーなど多彩なティージングコンテンツをオープンし、新作に対する好奇心と期待を増幅させた。9日0時にはバンチャン、リノ、チャンビン、ヒョンジン、ハン、フィリックス、スンミン、アイエンの8人のメンバーがアルバムに関する話を直接伝えるイントロ映像「INTRO “樂-STAR”」を公開し、一日後に迫ったカムバックの熱気を高めた。
「アルバム名が『樂-STAR』だが、言葉そのものの『やりたいことをやる人』というイメージが込められている。ストレイキッズというチームはもちろん、様々なジャンルやストーリーを盛り込んだ今回のアルバムともよく合うインパクトがある。力とエネルギーを加えた強力なアルバムとして、どんな評価を超えて、私たちの中に潜在しているロックスター的な面、ありのままの自由な姿を見せたい」と紹介した。
ストレイキッズは新タイトル曲を通じて「スキーズ式楽しみ」とは何なのかを見せる予定。タイトル曲「ロック(樂)」は同音異義語である「樂」と「ROCK」をワードプレイして誕生した。生きながら喜怒哀楽の感情を感じるが、最後に選ぶ感情は「ロック」であってほしいという意味を込めた。遊びながら音楽とステージを楽しむストレイキッズそのものをお見せしたい。 みんなと一緒に楽しんでほしい」と願いを伝えた。続いて収録曲の誕生秘話、レコーディングやパフォーマンスの練習過程、ミュージックビデオなど、新譜に関するネタバレでファンを楽しませた。「メンバー全員がパフォーマンスの構想に参加し、『ロック(樂)』ならではのエネルギーをより大きく感じられるようにし、『ハッ!』と驚く部分もある。エネルギッシュでステージを支配するストレイキッズを見ることができるだろう」と予告して好奇心をそそった。
前作「 ★★★★★ (5-STAR)」でビルボードをはじめ国内外の各種チャートで自己記録を塗り替えたストレイキッズは、熱く燃える情熱と熱望も表現した。「一枚一枚アルバムを出し、様々な過程を経験していく中で、夢見てたストレイキッズにますます近づいている。欲を言えば、もっと多くの方に私たちの音楽を聞かせ、もっと多くのファンの前で公演したい。 もっと認められ、賞賛されたいし、もっと高く上がって最高になりたい」と意志を燃やした。 その一方で、「いつが一番楽しくて幸せかと聞かれたら、歌を歌って、それを多くの方が共感してくれる時だ。私たちのメッセージを聞いて少しでも変わることがあれば、人の心を動かすことができればそれで十分です」と本音を語った。
「メンバーと喜怒哀楽を共にしたからこそ、長く一緒に音楽をしたい」というストレイキッズが「どんな苦難や逆境にも最後には喜びが残る。これからの道に喜びも悲しみもあるだろうが、ストレイキッズの『ロック』だけは長く続くだろう」と語り、これから始まるアルバム活動と今後の旅に大きな期待を込めた。
一方、ロックスターらしく最後まで楽しもうというストレイキッズのはじけるようなテンションと魅力が込められた新作「樂-STAR」は11月10日(金)午後2時(米国東部時間基準0時)に正式発売される。
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