ガールズグループプリスティン(PRISTIN)出身のパク・シヨンが新しい事務所に入ることになった。
マネジメント会社セロアクターズは14日、「俳優パク・シヨンと専属契約を締結した」と明らかにした。この日23歳の誕生日を迎えたパク・シヨンは、今後さらに活発に活動し、俳優としての才能を発揮する覚悟だ。
パク・シヨンは2016年、Mnetのオーディション番組「プロデュース101」シーズン1に出演して顔を広めた。翌年3月にガールズグループ「Pristine」のメンバーとして正式デビューし、その年の8月に2枚目のミニアルバムを発表した。
しかし、大きな愛を受けたにもかかわらず、これといった活動もなく2年以上長い空白期を続け、2年後の2019年に正式解散を発表して惜しまれた。ファンの間では「非運の少女時代」と呼ばれることもあった。
パク・シヨンはグループ解散後、俳優に転身し、tvN「トラップ」、OCN「ダークホール」やSBS「チアアップ」など多数のドラマや映画「新林男女」の主人公として活躍してきた。
セロアクターズ側は「パク・シヨンは、歌手デビュー前から「伝説の故郷-グミホ」と各種ミュージックビデオ出演をはじめ、多数のCFにも出演し、自ら潜在力を証明した俳優だ」と述べた。
さらに「才能豊かな俳優パク・シヨンを新しい家族として迎え入れることができ、今後も無限の可能性を発揮できるように様々な活動を全面的に支援する」と付け加えた。
一方、モデルエージェンシーであるシンファサエンターテインメントが俳優専属マネジメント法人として設立したセロアクターズには、パク・シヨンのほか、キム・ミンジ、キム・チャンイル、パク・ヨンビン、バン・イェイン、ペ・ユジン、ソ・ジンス、ユ・ジャンヒ、イ・ミンジョ、イ・セビョル、チョン・ギギョンホン、チョン・ヨンギ、ハン・セジンが所属している。
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