[ジョイニュース24イ・ミヨン記者] IVE(アイヴ)とNewJeans(ニュージーンズ)、NCT DREAM(エヌシーティー・ドリーム)などが「MMA2023」今年のアーティスト部門の候補に挙がった。
カカオエンターテインメント(代表イ・ジンス、キム・ソンス)のミュージックプラットフォームMelon(メロン)が開催するMMA2023(MELON MUSIC AWARDS)は、12月1日までミリオンTOP10をはじめ、今年のアーティスト、今年のアルバムなど合計13の部門別投票とこれと関連した豪華なプレゼントを提供する出席チェックイベントを同時に開始する。
まず、MMA2023で初めて披露する「ミリオンTOP10」部門は、SEVENTEEN(セブンティーン)の「SEVENTEENTH HEAVEN」、NCT DREAMの「ISTJ」、EXOの「EXIST」など、Melonの殿堂入り「ミリオンアルバム(24時間以内に100万ストリーミング以上を達成したアルバム)」にランクインしたTOP30が候補に挙がった。韓国内外のファンから絶大な支持を受けているグループのアルバムだけに、激しい競争が予想される。
また今年驚くべき成果を上げ、音楽ファンの熱い支持を受けた歌手を選ぶ「今年のアーティスト」部門には、IVE、NCT DREAM、NewJeansなど10チームが候補に挙がった。
また、IVEの「I’ve IVE」、NCT DREAMの「ISTJ」、NewJeansの「Get Up」など10枚のアルバムは「今年のアルバム」部門に、aespa(エスパ)の「Spicy」、IVEの「I AM」、NewJeansの「Ditto」など10曲は「今年のベストソング」部門にノミネートされた。
一年間で輝かしい存在感を発揮した新鋭に贈る賞である「今年の新人」部門にはBOYNEXTDOOR(ボーイネクストドア)、RIIZE(ライズ)、ZEROBASEONE(ゼロベースワン)など5チームが候補に挙がり、激しい競争が予想される。
また、ベストソロ女性歌手、ベストソロ男性歌手、ベスト女性グループ、ベスト男性グループ、ベストミュージックスタイル、ベスト主題歌、ベストポップアーティストなど複数のベスト賞部門についても投票が行われている。特にベストミュージックスタイル部門の場合、Silica Gel(シリカゲル)の「Tik Tak Tok (feat. So!YOON!)」、ユラ(youra)の「The Cherry Trees」など、独自のジャンルとスタイルを表現したインディーズの名曲10曲が候補に挙がり、注目を集めている。MMA2023は大衆に愛されてきた主流の音楽だけでなく、インディーズ部門のアーティストや隠れた名曲まで照らし出すという点において、より意味深い賞といえるだろう。
最後に、今年様々な活動を通じて人気を得たスターを選ぶ「カカオバンク最愛スター賞」の投票はカカオバンクアプリで行なわれる。上記12部門が投票の20%を反映して受賞の主人公を決定するのに対し、「カカオバンク最愛スター賞」は80%を反映し、音楽ファンの積極的な参加がより重要なものになると予想される。
MMA2023の部門別投票は、無料会員の場合1日1票、有料会員の場合は1日3票まで可能であり、出席チェックイベントはMelon利用券を保有している会員のみ可能である。今年を輝かせたと考えられる自分の好きな曲やアーティストに投票して出席チェックを完了すると、毎日異なった即抽選プレゼントをチェックすることができる。20日のプリッツギフトセットからカカオフレンズのチュンシクタンブラー、MOOASのスマート体重計など、毎日異なった豪華なプレゼントを手に入れてみよう。また、26日まで毎日投票と出席チェックを完了した「ALL出席チェック」利用者には、Melonの公式アカウント(インスタグラム)のフォロー認証ショットまでスクリーンショットし、コメントを載せて応募すると、1人2枚ずつ合計50名にMMA2023招待券のボーナスチャンスも与えられる。
MMA2023では、親密度認証イベントも26日まで実施中である。Melonの会員なら誰でもMMA2023ページ内に掲載されている自分の親密度TOP5アーティストをチェックし、そのうち一人のアーティストの親密度カードをスクリーンショットして、指定されたハッシュタグを付けSNSにシェアすると、イベントに参加することができる。参加者の中から抽選で50名にMMA2023招待券、1名にiPhone15をプレゼントする予定である。
一方、MMA2023は12月2日午後5時から韓国初のK-POP専門アリーナである仁川インスパイアアリーナでカカオバンクのスポンサーのもと開催される。韓国内ではMelonアプリ/ウェブとWavve(ウェーブ)アプリ/TV用アプリでライブ中継する予定だ。日本はABEMAで視聴することができ、韓国と日本以外の全世界ではグローバルオンラインコンサートプラットフォームであるBeyond LIVEを通じてリアルタイムのライブストリーミングを視聴することができる。
コメント0