[アイニュース24 キム・ヒョジン記者] 米国で7歳の子どもが誕生日を迎え、家族と州立公園に遊びに行った際、大型ダイヤモンドを発見して話題になっている。
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9日(現地時間)、米国アーカンソー州州立公園管理所によると、今月1日、アーカンソー州マーフリーズボロの「ダイヤモンドクレーター州立公園」(Crater of Diamonds State Park)を訪れたアスファン・ブラウン(7)は、公園内で2.95カラットのダイヤモンドを発見した。
この子供は、誕生日に父親と祖母と一緒に公園を訪れ、ダイヤモンドを見つけました。アスファンの父親、ルーサー・ブラウン氏は、「アスファンは暑くてちょっと座ろうとフェンスの横にある大きな岩に歩いて行ったら、すぐに駆け寄ってきて『お父さん、お父さん、私が見つけたよ!』と言った」と語った。
ダイヤモンドが発見された畑は火山の噴火口が浸食された場所で、ダイヤモンド以外にもアメジストやガーネットなどの宝石がよく見つかったそうだ。
訪問者は入場料を払って公園に入り、ここで見つけた宝石を持ち帰ることができる。
この家族は公園が運営する「ダイヤモンド・ディスカバリー・センター」に立ち寄り、見つけた宝石の鑑定を依頼したところ、ダイヤモンドであることが確認された。 また、これは今年、公園を訪れた人が発見した中で2番目に大きなダイヤモンドであることが判明した。
公園によると、この公園の訪問者は毎日平均1~2個のダイヤモンドを発見しているという。今年発見されたダイヤモンドは563個、合計89カラット以上である。
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