4月、日本の直営1号店としてオープンした「マムズタッチ渋谷店」が、運営開始から約40日で累計顧客数10万人以上、売上高1億円を記録したと先月30日に明らかにした。
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この成果は、マクドナルドの月間平均売上高(2173万円)やケンタッキーの月間平均売上高(1228万円)を大きく上回る。
オープンから7週間目に突入した現在でも、1日平均訪問者数は2500人を維持している。フランチャイズとしては異例にも、常に店舗前に列を成す状態が続いている。1日平均テーブル回転率もフランチャイズ業界の平均を大きく上回る約10回を記録している。
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マムズタッチ渋谷店は、QRコードとキオスクを併用して店舗の混雑を減らしている。注文待ち時間を短縮し、顧客の利便性を高め、店内滞在時間を短縮させて回転率を上げている。
また、調理室内の分業化を通じて生産効率も向上させた。昨年のポップアップストアに比べて顧客の待ち時間を平均55%短縮する効果をもたらした。
マムズタッチの関係者は、「日本の外食市場で韓国ブランドが成功するのは難しいという懸念にも関わらず、成功的に定着させられた良い例だ」とし、「早期に協力可能なパートナー企業を見つけてグローバル化する」と述べた。
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