女性版「N番部屋」⁉ 韓国ネットに再びの衝撃
韓国で大騒ぎだった「N番部屋事件」 今度は「女性版N番部屋」発生 外国人男性の「実物写真」と「個人情報」 引用:ニュース1 韓国最大の女性専用コミュニティが「女性版N番部屋」議論に巻き込まれた。 該当コミュニティは会員数84万4,000人を誇る韓国最大の女性専用コミュニティで、女性会員たちが外国人男性との性的関係のレビューやヌード写真、セクハラを繰り返しているという事実が明らかになった。 「N番部屋」事件とは、韓国で2019年2月、テレグラムで設立されたグループチャットを通じて男性たちが女性の違法なポルノを作成し、取引・拡散したデジタル性犯罪事件を指す。 今回の事件は、被害者と加害者の性別は逆だが、同様の被害が発生している。 引用:ニュース1/オンラインコミュニティ 該当コミュニティの会員たちは、デートアプリで出会った外国人男性の個人情報や体の情報、いわゆる「レビュー」を投稿して共有した。 彼女たちは「デートアプリを使用する外国人男性リスト」、「米軍男性ビッグデータ」と称して外国人男性の実物写真と個人情報を投稿し、被害者の容姿や性器などをわいせつにからかいながら情報を交換した。 この事件について、キム・スンファン法律事務所のGB弁護士は「彼女たちの行為は名誉を傷つけているという点で情報通信網法違反に該当する可能性があり、個人情報を無断で公開することは、ストーキング処罰法により、持続的または反復的に行われる場合に罰せられる可能性がある」と述べた。 また、ク・ジョンウ成均館大学社会学部教授は「いわゆる『N番部屋』と言えば、男性が加害者で女性が被害者になるという固定観念があったが、女性も十分に加害者になりうることを示した例だ」と語った。
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