トップ俳優夫妻のコーヒー広告降板、ファンの反応は?
韓国のトップスター、ウォンビンとイ・ナヨン夫婦がコーヒー広告モデルから同時に降板した。 26日、韓国経済によると、東西食品はコーヒーブランド「MAXIM T.O.P」の広告モデルとして活動していたウォンビンと「MAXIM モカゴールド」の広告モデルとして活動していたイ・ナヨンとの契約を終了した。 16年間「MAXIM T.O.P」モデルとして活躍してきたウォンビンの契約は、今年1月末に終了したと報じられている。 ウォンビンの妻であるイ・ナヨンも「MAXIM モカゴールド」のモデルとして活躍しており、東西食品との関係が深い。しかし、24年間の活動を終え、最近はパク・ボヨンに交代した。 ウォンビンとイ・ナヨンは2015年に結婚式を挙げ、同年12月には男児の誕生を報告した。結婚後しばらく活動を休止していたイ・ナヨンは、2019年にドラマ『ロマンスは別冊付録』で復帰を報告した。また、昨年には『パク・ハギョンの旅行記(韓国語原題訳)』に出演し、注目を集めた。 ウォンビンは2010年の映画『アジョシ』以降、14年間特に活動をしていないため、次回作について大衆の関心が集まっている。先日、イ・ナヨンはウォンビンの復帰計画について「ウォンビンも一生懸命(作品を)見ている。良い映画を見つけると羨ましがっている。もう少し待ってほしい」と話した。 その一方で、昨年ウォンビンの近況が報じられたことがあった。ネットユーザーたちはウォンビンが田舎暮らしを楽しんでおり、アロニアジュースや胡麻油を作って知人に分けていると明らかにした。 写真= TVレポート DB
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