「いつ妊娠したのかわからない」分別つかない中学3年生の母、子供の父親は現在服役中
中高生で出産した父母が出演の韓国バラエティ母娘2代にわたって10代の母に元彼で子供の父親は現在服役中 韓国の放送局、MBNのバラエティ番組『大人たちは知らない高校生ママパパ4』にともに10代で母親となった母マリサと、娘ナム・イスル母娘が出演した。 最近放送された35回には、17歳で初めて妊娠し、4人の子供を産んだ後、出稼ぎで韓国に来て5人目の子供であるナム・イスルを産んだフィリピン出身の母マリサと、中学3年生で母親になったナム・イスルが出演し、残念なエピソードと悩みを打ち明けた。 この日、マリサは再現ドラマを通じ、「フィリピンで夫が交通事故で亡くなった後、韓国で再婚した」とし、「しかし、二番目の夫も娘のイスルが生まれてからすぐに病気で倒れて死別した」と明かして、スタジオの出演者たちに衝撃を与えた。 そして、イスルは「中学に入学してから『男性に気をつけろ』と私をコントロールしようとする母に対する反抗心が生まれ、彼氏と越えてはならない一線を越えてしまった」と告白した。 その後、彼氏と別れてから妊娠を知ったイスルは、「妊娠を確認してから数ヶ月後、元彼が刑務所で服役中であるという事実を知った」と付け加え、2度目の衝撃を与えた。 さらにイスルは、「家で突然出血し、救急室に運ばれ、すぐに緊急帝王切開手術を受けて子供を産んだ」とし、「なんとなく『妊娠したかもしれない』と思っていたが、いつ妊娠したのかは正確にはわからない」と話し、出演者全員が言葉を失った。 ゲストで出演したタレントのパク・セミは、イスルの母親であるマリサに「娘が子供を産んでお母さんも大変驚いただろう」と慎重に尋ねると、マリサは「今でも心が辛い」と吐露し、見る人に不憫な気持ちを抱かせた。 イスルは、「すぐに高校に進学するが、まだ友達は私の妊娠や出産の事実を知らない」とし、「今からでも秘密を明らかにして学校生活をしたいと思い、勇気を出した」と番組に出演した理由を明かした。 そして、母のマリサと一緒に新生児の娘を育てる日常を公開したが、イスルのあまりに幼い行動を見ていたスタジオの出演者たちは「(いくら若くても)もう母親なのに、行動はまるで中学生だ」と心配を口にした。
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