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政治 Archives - ビュアーズ

#政治 (6 Posts)

  • 自民党の支持率が史上最低水準、衝撃の19% 17日の朝日新聞の報道によると、自民党の支持率が2009年民主党に政権を奪われた時よりも低い水準を記録した。朝日新聞が15∼16日に電話調査を行った結果、自民党の支 ...
  • 支持率過去最低を更新、内閣の行方と政治資金規制法改正への批判 岸田内閣支持率が、10%台に突入したことが明らかになった。 14日、通信社「時事通信」によると、7日から10日に実施された、世論調査の結果、岸田内閣6月の支持率は、前月比2.3ポイント減の16.4%になった。これは、2012年に自民党が政権に復帰して以降、最も低い支持率だ。 自民党派閥の裏金事件を受け、政治資金規制法改正が支持回復につながっていないとの指摘がある。 不支持率は、前月比1.4%上昇の57.0%だった。公明党とともに衆議院で可決した、政治資金規制法改正案に対しては、否定的な評価が69.2%で過半数を占めた。 当初、野党側はこの改正案に企業や、団体からの献金を禁止する内容を含めるよう要求したが、自民党はこれを受け入れなかった。 これに「禁止すべきだ」52.4%、「献金を認めるべきだ」19.3%で、回答に約3倍の差が開いた。
  • 北朝鮮のグレーゾーン戦略…南北軍事境界線を越えた北朝鮮軍の意図とは? 韓国軍は、9日の午後行った対北拡声器放送を10日から3日間実施していない。 12日、韓国軍当局によると、北朝鮮も10日以降、対・南汚物風船攻勢と、先月29日から5日間連続で行った西海(黄海)の西北島に向けたGPS信号妨害攻撃も停止している状態だ。 このような状況の中、韓国軍合同参謀本部は、北朝鮮軍の20∼30名が異例の行動として、9日軍事境界線(MDL)を越えてきて、韓国軍の警告射撃により退却したことを2日後の11日に明かした。明確な挑発ではないという判断と、対立の激化を防ぐなどの状況管理の必要性からだと解釈される。 韓国軍は、戦略的かつ作戦的状況に応じて柔軟な作戦を実行し、必要な時間だけ、必要な時間帯でだけ作戦を行うという方針だ。 この日、軍事境界線を越えてきた北朝鮮軍の20∼30名のうち、多数が作業道具を持っており、一部は武装状態だったと伝えられた。 韓国軍合同参謀本部の関係者は、「農作業中だった北朝鮮軍が、道に迷って軍事境界線を越えたと推測される」とし、「彼らの動きは、我が軍がMDL侵犯前から特定・監視していた」と補足説明した。 北朝鮮軍が超えてきたMDL近くには、草木が茂り道がなく、MDL侵犯後に警告放送・射撃を行った後すぐに引き返した状況などから、道に迷って侵犯したと韓国軍は観察していた。 このような北朝鮮の行動に対し、軍事外交・安保専門家は、「故意」と「非故意」をあいまいにするグレーゾーンの情報戦を通じて、我が軍の軍事対応態勢を混乱させようとする意図があると指摘した。 高麗(コリョ)大学、一民国際関係研究院・国際組織センター長のバン・ギルジュ氏は、「20∼30名の北朝鮮軍が軍事境界線を侵犯したことは、『故意』と『非故意』の中間地帯性を強調し、韓国側の判断を曖昧にする情報戦の一環だ」と分析した。 「北朝鮮の汚物風船の攻勢と、韓国軍の対北拡声器の再開などにより連鎖する緊張の中で、数十名の北朝鮮軍がMDLを越えることは、軍事的衝突の引き金になり得るという点から、これまで以上にミスを犯さないようにするのが合理的だ」と指摘した。 そして、「このような緊張の状況で、北朝鮮軍の武装兵力ではなく、作業兵力がMDLを侵犯したのは『非故意』という認識を強調することで『故意性』の策略が隠れているという意図を排除するのが難しい」と明らかにした。 また、「このような類似の情報戦は、西海北方限界線(NLL)で頻繁に使用された事例がある。北朝鮮は、故意にNLLを侵犯しながら、航路の誤り、機械の故障などを口実に、韓国軍の判断を曖昧にする情報戦を行ったことがある」とし、「これは海上情報戦の陸上版のようだ」と診断した。 そして、「数十名の北朝鮮軍のMDL侵犯挑発により、北朝鮮が構想する挑発の方向も間接的に予想できる」とし、「小規模兵力が白翎島(ペンニョンド)、延坪島(ヨンピョンド)に上陸して、人質戦を展開するなどの挑発の可能性があり、北朝鮮の数十名の特殊戦兵力が、韓国の漁船や商船を対象に誘拐劇を展開する挑発にも乗り出すだろう。1~2名ではなく、多数の兵力が動員された、挑発に対する対抗作戦が必要だ」と提案した。
  • 韓国大統領夫人、エコバッグで国賓訪問に出国?背景に隠された高級バッグ疑惑 尹錫悦(ユン・ソンニョル)韓国大統領の妻、金建希(キム・ゴンヒ)夫人が10日、中央アジア3カ国を訪問する途中でエコバッグを持っている姿が捉えられ、話題となっている。 11日、政界によると、尹統領と夫人は前日、トルクメニスタン・カザフスタン・ウズベキスタンなど、中央アジア3カ国の国賓訪問のために、トルクメニスタンへ出国した。これは昨年12月のオランダ訪問以来、6ヶ月ぶりのことである。 尹大統領夫妻は、前日の午前、京畿道城南(ソンナム)のソウル空港から大統領専用機である空軍1号機で出発した。尹大統領は深い紺色のスーツに淡い灰色のネクタイを着用した。 夫人は、明るいベージュ色のセットアップにバイバイ・プラスチック バッグ(Bye Bye Plastic Bags)という文言と犬の絵が描かれた白いエコバッグを持っていた。 この日、オンラインコミュニティなどには、エコバッグを持ち、訪問に出た夫人の姿の写真が多く共有された。一部のネットユーザーは、「大統領夫人が国民権益委員会の決定を意識して、エコバッグを強調しようとする意図があるのではないか」と批判している。 一部のネットユーザーたちは、「高級バッグの受け取り疑惑で、国を巻き込む大混乱の中、真実の追求はせずエコバッグを持つことで、問題がなかったことになるのか」「国内デザイナーのバッグでよかったのに、スーツにエコバッグを持って出てくると、より胡散臭い」「真意が全く感じられない」「ディオールバッグは、どこに隠しエコバッグを持ったのか」などの反応を示した。 一方、チョン・スンユン権益委副委員長は前日、夫人の高級バッグ受け取り疑惑についてのブリーフィングで、「権益委全員会議で議論し、投票した結果、公職者の配偶者に対する制裁規定がないため、夫人に対する告発事件を終結することに決定した」と明かした。公職者である尹大統領と、高級バッグを渡したチェ・ジェヨン牧師についても、「職務関連性の有無と大統領記録物であるかどうかを議論した結果、やはり終結決定した」と語った。
  • 韓国尹大統領のトルクメニスタン訪問、最高の歓迎を受ける 尹錫悦(ユン・ソンニョル)韓国大統領の中央アジア3カ国国賓訪問が始まった。最初の訪問地であるトルクメニスタンでは、尹大統領に対する最高の敬意と共に高い歓迎の熱気で、注目を集めている。 尹大統領が乗った車両に対する騎馬隊の護衛という最高の敬意を示したトルクメニスタン政府だけでなく、現地の市民たちは、尹大統領の国賓訪問の知らせに、街の清掃はもちろん、白い車線まで直接拭くほどの敬意を示したという。 尹大統領の到着に合わせて現地の国営放送では、韓国の文化コンテンツを大々的に放送した。 尹大統領は、現地時間の10日午後、トルクメニスタンの首都アシガバートにあるアシガバート国際空港に着陸し、すぐに大統領宮殿に向かった。 直後に行われた公式歓迎式では、セルダル・ベルディムハメドフ(Serdar BERDIMUHAMEDOV)トルクメニスタン大統領が、国賓に相応しい最高の敬意で尹大統領を迎えた。尹大統領が乗った車両は、騎馬隊の護衛を受けながら、大統領宮殿に入場し、両国の首脳が出席した中で議長台の敬礼が行われた。 その後の首脳会談で、尹大統領は「韓国は中央アジアの核心協力国であるトルクメニスタンとの関係を特別に考えている」と述べ、ベルディムハメドフ大統領は「長い友好国である韓国との出会いは常にうれしく、期待される」と応えた。 その日、尹大統領と夫人の金建希(キム・ゴンヒ)大統領夫人は、トルクメニスタン大統領夫妻が主催する国賓晩餐に出席し、親交を深めた。 この国賓晩餐には、例外的にベルディムハメドフ大統領の妻であるベルディムハメドバ氏が出席し、トルクメニスタン政府が尹大統領領の今回の国賓訪問を特別に気にかけていると韓国の大統領室は評価した。 キム・テホ国家安保室1次長は、現地プレスセンターでのブリーフィングで、「ベルディムハメドバ夫人は、昨年末の年末家族集会のイベントで一時的にテレビに姿を現したことが大きな話題になるほど、普段公式イベントに参加しない」とし、「今回の国賓晩餐に、トルクメニスタン大統領夫妻が一緒に参加したことは、今回の訪問に非常に特別な意味を与えていることを示している」と説明した。 晩餐には、韓国からの来客を歓迎する意味で高麗人の献立が含まれ、トルクメニスタンでは貴重な来客をもてなす際に出されるという子牛の料理が4種類もメイン料理として提供された。 晩餐が進行されている間には、合計23曲の演奏が行われ、その中にはキム・スチョルの「若い君」とヘバラギ(ひまわり)の「幸せを与える人」、ノ・サヨンの「出会い」などの韓国の大衆歌謡曲や「アリラン」、「ドラジ」などの民俗音楽も演奏された。 このようなトルクメニスタン政府の敬意に加えて、現地市民の歓迎も相当なものだった。 韓国大統領室の高位関係者は記者たちと会った際に、「街にゴミが一つもなく伺ったところ、国賓がいらっしゃるからと全市民総出で街の清掃をしたそうだ」とし、「白い車線が見えるまで、雑巾で拭いたほどの敬意で国賓を迎えているという」と述べた。 尹大統領の到着に合わせて、現地の国営放送は韓国文化コンテンツ放送を通じ高い歓迎を伝えた。 現地の国営放送は、この日から韓国の英語国際放送局アリランTVの韓国宣伝映像を合計8回にわたり放送するなど、24時間「韓国文化デー」特別編成に乗り出した。 また、アリランTVが制作した△世界に向かっているK-カルチャー △世界が手を取る活発な経済、大韓民国の力> △真の友情、希望に満ちた未来、大韓民国外交などのコンテンツを国営放送SNSを通じて紹介している。
  • 「休む暇もなく紙くずを拾う屈辱」汚物風船に続き北朝鮮が韓国に対し追加の嫌がらせを準備? 北朝鮮を汚物風船を再開した対抗策として、韓国が9日より北朝鮮向けに拡声器放送を再開したのに対し、金正恩総書記の妹で金与正(キム・ヨジョン)朝鮮労働党副部長は「韓国が国境付近でビラを散布し、拡声器でプロバガンダを流す挑発行為を引き続き行うのであれば、我々の新たな対抗措置を目の当たりにすることだろう」と警告した。 金副部長は、北朝鮮を批判するビラ散布と拡声器放送を韓国が続ける場合には、新たな対抗措置に出ると明らかにした。自分たちの要求を聞き入れない場合、「韓国は休む暇もなく紙くずを拾う屈辱を味わうことになるだろう」と語った。 金副部長はこの日の夕方、北朝鮮の国営通信社「朝鮮中央通信」を通じて発表した談話で「我々の対抗措置は9日中に終了する予定だったが、状況は変わった」と強調した。 前日とこの日の深夜に約1,400個の装置を使って紙くず7.5トンを散布したと主張した金副部長は「確認すればわかることだが、我々は政治的メッセージのない空の紙封筒を散布しただけで、扇動する目的はない」と主張した。 そして、韓国に向けて「拡声器放送での挑発を再開するという敵対的な行為を公式化し、対立構造を引き続き作りだしている」とし、「韓国の分別ない幼稚な行為を強く非難する」と述べた。 さらに「これ以上の対立を引き起こす危険な行為をすぐに停止し、反省するよう厳重に警告する」と付け加えた。 一方、金副部長はこの日の談話で「新たな対抗措置」に言及したが、具体的な内容は特に伝えられなかった。

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