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洋画 Archives - ビュアーズ

#洋画 (4 Posts)

  • 27年ぶりに帰ってきたミュータントの戦士たち「X-MEN」!当時の世界観そのままで大人たちの感性を刺激 27年ぶりに帰ってきたミュータントの戦士、X-MEN!『X-Men ’97』 動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」のオリジナルシリーズ『X-Men ’97』はマーベルコミック原作のアニメシリーズで、異質な力を持って生まれてきたミュータントの戦士、X-Menが「ミュータント狩り」を行う過激派や自分たちを排斥しようとする世界から自身を守るため、各自の能力を発揮し、大変な危険にさらされながらも、予期せぬ未来に立ち向かう物語だ。 初公開と同時に、映画批評サイト「Rotten Tomatoes」のレビュー評価で100%フレッシュと、ポップコーン指数は94%を記録し、世界的に注目を集めている。特に今作は、ウルヴァリン役のカル・ドッド、ビースト役のジョージ・ブザ、ストーム役のアリソン・シーリー・スミス、ローグ役のルノア・ザンなど、90年代のオリジナルシリーズで活躍した声優陣が多数参加し、当時『X-Men』を見て育ったファンの感性も刺激している。 また、韓国のアニメーション制作会社「Studio Mir」が参加したことが明らかになり、アジアのアニメマニアからも注目を集めている。 『X-Men’97』は特別な能力を持つミュータント集団、X-MENのスペクタクルなアクションから、超能力者でありながら誰よりも人間的な側面を持つキャラクターたちのドラマティックなストーリーまで様々な要素が盛り込まれている。 3月20日に「Disney+(ディズニープラス)」で1、2話が公開されたが、以降は、毎週水曜日に1話ずつ、計10話が公開される予定だ。 監督:ジェイク・カストレーナ、チェイス・コンリー、エミ・ヨネムラ/提供:Disney+(ディズニープラス)/ レーティング: 12歳以上/編成: 10話
  • 苦しみながらも夫と前妻との「息子」と恋に落ちてしまった中年女性のロマンス映画『Last summer』 愛と欲望のあいだ、映画『Last summer』 この物語の主人公は、夫の「ピエール」とともに二人の養女を育てながら、完璧な生活を送っていた少年事件専門弁護士の「アンヌ」だ。ある日、夫と前妻との息子「テオ」が学校で事件を起こし、「アンヌ」と「テオ」は同じ家に住むことになる。「テオ」はどこか寂しそうな「アンヌ」に対し積極的に距離を縮めていき、「アンヌ」もそんな「テオ」にどうしようもないほどに惹かれていき、彼と禁断の恋に落ちることになるが… 『Last summer』は夫と前妻との息子テオと恋に落ちた中年女性アンヌのロマンスを描いた映画だ。 『Last summer』は、『ロマンスX(Romance)』『処女(À ma soeur!)』『最後の愛人(Une vieille maîtresse』など、エロティシズムを探求する斬新な素材の映画で注目されたカトリーヌ・ブレイヤ監督の新作だ。 昨年開催された第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に招待され、第28回釜山国際映画祭アイコン部門、第48回トロント国際映画祭スペシャルプレゼンテーション部門など、複数の有名映画祭で先行公開され注目を集めた。 主人公のアンヌはテオと一緒にいる時、子供のように笑い楽しそうだ。スクーターに乗ったり、腕にタトゥーを入れたりするなど、テオと一緒に逸脱を楽しむアンヌの姿が目を引く。 食事の席で苦悩に陥るアンヌの姿は、テオとの恋愛を楽しみながらも、一方で心配と不安に包まれた彼女の心境を表している。 さらに、冷ややかな表情でテオを見つめるアンヌ、そんなアンヌを睨みつけるテオの姿は、二人の関係にこれからどんな危機が訪れるのか好奇心を刺激する。
  • 【米アカデミー賞】脚本賞に『落下の解剖学』・・・『パスト ライブス/再会』受賞ならず 10日(米国現地時間)、ロサンゼルスのドルビー・シアターで開催された第96回米アカデミー賞の授賞式で、『落下の解剖学』が脚本賞を受賞した。 当日『落下の解剖学』は、『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ(The Holdovers)』、『マエストロ:その音楽と愛と』、『May December(原題)』、『パスト ライブス/再会』を抑えて、トロフィーを獲得した。 ジュスティーヌ·トリエ監督は「とても感謝している。中年の危機の中、このような賞をいただき、沢山の励ましになった」と述べ、「子供たちを連れてのコロナ渦は大変だった」と語った。 また、「独立的でありながら自由にこの映画を制作したかった」とし、「生命力のある演技をしてくれて感謝する。文章を書く人として、映画を作る人として、これ以上良い俳優たちを望むことはできないと思う」と伝えた。
  • シングルマザーと熱愛中の俳優が証明したダブルの大ヒット 仕事と愛、愛と仕事 どちらも逃したりしない現在最も注目される俳優ティモシー・シャラメ。 現在、シングルマザーのカイリー・ジェンナーと熱愛中のティモシー・シャラメが、最近公開された『デューン 砂の惑星PART2(日本では2024年3月15日公開)』『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』で、全世界の映画館を熱気に包んでいるという。 ティモシー・シャラメが証明したチケットパワー、『デューン 砂の惑星PART2』『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』ダブル大ヒット 現在、地球上で最も美しい被写体という説明以外にもう一つの修飾語が必要だ。それは、「強力なチケットパワーを持った俳優」だということだ。 ハリウッドのトップスター、ティモシー・シャラメが2本の主演映画を通して同時期に両作ともに興行的な成功に導くという大変な成果をあげている。ジャンルと題材が全く異なる2本の映画でチケットパワーを確実に証明している。 ティモシー・シャラメ主演の『デューン 砂の惑星PART2』は2月28日に公開され、2日までに累計67万4,802人を記録した。韓国の三一節(サミルジョル)連休の2日目にあたる3月2日の一日だけで18万9,755人を集め、『破墓(パミョ・韓国語原題)』に次ぐ興行収入2位を維持した。 『デューン 砂の惑星PART2』は、上映時間が2時間46分にもおよぶ大作だ。2021年に公開されたPART1から続く物語で、皇帝の謀略で一族が滅び、父親まで失った主人公ポール(ティモシー・シャラメ)が、砂漠の世界で真のリーダーとして生まれ変わると同時に、救世主として覚醒する過程を描いたSFブロックバスターである。 広大な世界観を扱った『デューン 砂の惑星PART2』は、上映時間だけでなく、ストーリー自体の敷居もとても高い作品である。前作を見ていないと、各登場人物の状況や設定、映画の世界観を理解するのが難しい。 それにもかかわらず、「ティモシー・シャラメ効果」は初週の成績にはっきりとあらわれた。 公開後初の週末である2日までに67万人を動員したこの映画は、連休最終日の3日にも観客動員を伸ばし、累計100万人を目指している。 『デューン 砂の惑星PART2』を取り巻く熱気は、いわゆる『デューン』の世界観に対する熱狂的ファンたちの結集と同時に、主人公として活躍したティモシー・シャラメによるものだといえる。 PART1では、アトレイデス家の若き後継者であるポールが命を脅かされる苦難の状況に集中していたのに対し、今回のPART2では砂漠の戦士であり「メシア」を連想させる救世主として位置づけられるポールの活躍に焦点を当てている。 その過程でティモシー・シャラメは、砂漠での生活を共にしたチャニ(ゼンデイヤ)との愛、逆らえない運命を受け入れる極限の旅、敵対するフェイド=ラウサ(オースティン・バトラー)との激烈な決闘、皇帝とその娘との絡み合う運命まで、とどまることなく続いていくダイナミックなストーリーを演じ切り、多彩な魅力を披露している。同時に現在のハリウッドで最も注目される俳優であることを自ら証明した。 ティモシー・シャラメのチケットパワーは、もう一つの映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』でも確認できる。 1月31日に公開され、1ヶ月以上のロングラン上映中である『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は、2日までに累積観客324万9,398人を記録した。『破墓(パミョ・韓国語原題)』『デューン 砂の惑星PART2』に次ぐ、興行収入3位の成績だ。 『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は『デューン 砂の惑星PART2』とはまったく異なるティモシー・シャラメの甘く愛らしい魅力が溶け込んだ作品だ。チョコレートで世界を変えたいという夢を持つ主人公ウォンカの冒険と旅は観客を変わらず魅了し続けている。 同時期に主演映画を発表する俳優は多いが、まったく異なる2つの作品で興行収入トップ3を維持しながら、「チケットパワー」を発揮するケースは珍しい。 もちろん、最も強力なヒット作であるチャン・ジェヒョン監督の『破墓(パミョ・韓国語原題)』が堅固に興行収入1位の座を守っているが、ティモシー・シャラメが『デューン 砂の惑星PART2』と『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』を通して成し遂げたWヒットも注目すべき成果と評価される。

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