YouTube Archives - ビュアーズ

米ニューヨーク州、未成年者向けのSNSアルゴリズム機能を制限する法律が成立 2024.06.12 アメリカ米ニューヨーク州、未成年者向けのSNSアルゴリズム機能を制限する法律が成立ューヨーク州では、ソーシャルメディアにおいて未成年者に対しオススメの投稿を表示するアルゴリズム機能を禁止するSNS規制法が成立したことが明らかになった。この法律は、Facebook、YouTube、Instagramなどのソーシャルメディアがアルゴリズムを通じて未成年者に対し中毒性のあるコンテンツを表示し、精神健康を害することを防ぐことを目標にしているという。先月7日（現地時間）ニューヨーク州議会にて、未成年者を対象としたソーシャルメディア規制法案が成立した。規制法案には、ソーシャルメディア企業が18歳未満の青少年に対して、アルゴリズム機能を通じたオススメコンテンツの表示を禁止する内容が含まれている。法案内容によると、企業は両親の同意なく深夜に未成年者に対しオススメコンテンツに関する通知を送ることはできないという。これは深夜0時から朝6時まで適用する予定である。これを違反した場合、ユーザー1人あたり最大5,000ドル（約78万円）の罰金が科せられる見込みだ。当法案は、アルゴリズム機能が過度に暴力的で刺激的なコンテンツを表示し、子供たちを誘導しているという批判により登場した内容である。ニューヨーク州司法部が、具体的な施行方法を策定後、180日後に発効する予定だと伝えられた。ニューヨーク州上院議員のアンドリュー・ガナーディスは「ソーシャルメディアのアルゴリズム機能は子、供たちの検索履歴とデータに基づいて作られるものである」とし「子供たちが不安や、うつな気持ちを感じた場合にも、長時間オンライン状態を維持させるためのコンテンツを表示している」と指摘した。議会で当法案が成立したことに対して、ソーシャルメディア企業からは強い反発が起きているという。企業側は、ニューヨーク州の法案が表現と報道の自由を保障するアメリカの「修正憲法第一条」を違反していると反発している。しかし、ニューヨーク州は、ソーシャルメディアによるオススメ投稿の表示方法を規制するだけのことであり、投稿内容へのアクセス自体をブロックするわけではないため「修正憲法第一条違反」ではないと反論した。ニューヨーク州だけでなく、カリフォルニア州でも同様の法案が推進中だという。フロリダ州では、14歳未満の子供がSNSアカウントを作成することをも全面的に禁止している。

BIGBANGのメンバーが明かす、ステージ恐怖症に立ち向かった7年間の苦悩と成長 2024.06.01 歌手のD-LITEが、ステージ恐怖症のために苦しんだ時間を告白した。24日、YouTubeのチャンネル「チプデソン」では、「大阪から出てきたD-LITEㅣ10万Q&A | チプデソンep.0 ...

どんな内容なの？「NERDULT」役者募集に0人、思わぬ論争引き起こす 2024.04.17 「NERDULT」、役者募集に「０人」と表記ネット上で議論を呼ぶ 185万人のチャンネル登録者を持つ韓国のYouTubeチャンネル「NERDULT」の製作チームが、役者募集の知らせを投稿したところ、思わぬ議論を巻き起こした。韓国のYouTubeチャンネル「NERDULT」は12日、YouTubeチャンネルのコミュニティを通じて新たなジャンルを開拓するための役者を募集すると発表した。募集対象は、年齢不問老若男女、未経験者も可能で、「NERDULT」の登録期間が3ヶ月以上のチャンネル登録者なら誰でも応募可能だ。しかし、投稿した案内の募集人数を「0人」と記したことが問題の発端となった。これは実際には制限のない選考を表したものだが、一部のネットユーザーはこれを文字通りの意味に解釈し、「誰も選ばないということだろう」と誤解した。その結果、「NERDULT」のYouTubeコミュニティやさまざまなオンラインコミュニティでは、この件について意見が分かれている。一部の人は「募集案内を出して、人を選ばないなんて馬鹿げている」と批判の声を上げ、また一部は「0人が文字通りゼロだと思っているとは驚きだ」と指摘する声に困惑するなど、ネットユーザーの間ではまだ議論が続いている。今回の事件は、「NERDULT」の思惑とは異なり、議論を呼んだ側面がある。「NERDULT」の役者募集案内がどれほど大きな関心を持たれているかを反映しつつ、同時にソーシャルメディア時代におけるコミュニケーションの問題点を浮き彫りにしたといえる。「NERDULT」は約185万人の登録者数を誇るYouTubeチャンネルだ。俳優のユ・ヒョンギュ、チョン・サンヒョプ、イ・ジェヒョンの3人で構成されたコメディショートムービーコンテンツチャンネルだ。日常生活の中で面白い発想があったら、それを起点にしてネタを作り、映像にすることで大きな人気を得ている。

こんな相手には気をつけろ！デート費用の返済をめぐり元彼女の家の前でライブ配信を行った最低男 2024.03.21 専門家「名誉毀損罪や侮辱罪が成立可能」元彼氏がYoutubeのライブ配信を通して、自信を侮辱するかのように過去のデート費用を催促してきたという、20代女性の訴えが報道された。 20日、韓国のバラエティ番組 JTBC「事件班長（韓国語原題訳）」によると、相談者A氏（26歳）は3歳年下のB氏と2年あまり付き合った後、今年1月に別れた。破局の理由はお金の問題が大きかったという。A氏は自身の懐事情が悪化したため、これ以上は交際を続けられないとB氏に伝えた。しかし、別れた後にB氏から「（付き合っている時に使った）お金を返せ」という連絡を受けた。 A氏は、「別れる3ヶ月前くらいに家庭の経済的事情が苦しくなって会えないと言ったことがある」とし、「その時、元彼は『大丈夫』、『後で返せばいい』、『ゆっくり返して』と言った」と回想した。さらに、「それまでは割り勘をしてこなかった。元彼が（軍隊に）入隊した時は私が主にデート費用を負担し、普段からある程度対等に支払いを行っていた」と主張した。そして、本格的に割り勘を始めてから、3ヶ月で別れたという。 A氏は、「別れた後に元彼から突然89万ウォン（約10万円）を要求された。どのように算出されたのか、内訳をもらったこともない」とし、「(デート費用は)私一人で使ったお金でもないし、「これは違う」と思って送金しなかった」と説明した。 B氏は送金をしないA氏に対し、ある有名ユーチューバーとともにA氏の家の前までやって来たという。このユーチューバーはB氏と一緒にライブ配信を行い、A氏に「（送金しない理由を）釈明せよ」と要求してきたという。 A氏は、「元彼が詐欺にあったと言い張るので、私の立場をライブ配信上のチャット欄に投稿すると、あっという間に元彼に対する批判コメントが上回るようになった」と伝えた。するとBさんは、「お金は受け取らない」と突然態度を変えてきたという。こうして事件が一段落するかと思いきや、ユーチューバーが新たな提案をしてきたという。89万ウォンから39万ウォンを引いた50万ウォンを返せというのだ。A氏は、「元彼はこれに動揺し、『自分も50万ウォンでいいと考えているから返事をくれ』と言ってきた」と吐露した。 A氏の主張と関連し、B氏は「家の前で放送したのではなく、A氏が住む団地外で配信したものだ」という趣旨でメディアに説明した。その一方で、89万ウォンと算出したデート費用の内訳などについてはまったく説明を行わなかった。コメンテーターとして出演したパク・ジフン弁護士は、「デート費用を返す必要はないだろう。むしろ（元彼の）男性側に法的に重大な問題がある」とし、「（元彼女に）連絡し続ける行為が、ストーカー規制法違反に該当する可能性がある。また、家の前でライブ配信を行った行為は名誉毀損罪や侮辱罪が成立する可能性がある」と指摘した。

新居の荷物整理をしていた新婦が新郎の荷物からラブドールを発見したと悩み相談 2024.03.08 3月に結婚式を挙げた未入籍の新婚カップル新婚生活を楽しんでいるある女性が、新居で下半身だけのラブドールを発見して混乱に陥っているというエピソードが伝えられた。最近、韓国のユーチューブチャンネル「JDビデオ」に、『ミンサン兄さん（※）のサインがアダルトショップに？マジで？』というタイトルの映像がアップされた。 ※韓国の男性お笑い芸人であるユン・ミンサンこの映像で、相談者は「新婚の家にこれがあるのは正しいのでしょうか？」というテーマの悩みを吐露した。相談者は、「まだ婚姻届は出しておらず、結婚式は3月に挙げた。夫は仕事の都合ですでに新居に3ヶ月前から一人で住んでいて、私は仕事の都合で別々に暮らしていたが、4月になってから一緒に住むことになった」と話を切り出した。そして、「お互いに荷物が多くてまだ整理中だ。家の倉庫でかなり大きな箱を見つけたので、それを取り出した。すごく重かったので、電子機器かなにかかと思いきや、箱を開けてみたら人の足があった」と説明した。最初はまさか人の死体ではないかと驚いたという相談者は、「ちゃんと見てみると女性の下半身の形をしたラブドールだった。上半身はなく、お尻の部分だけがある下半身だ」と明かした。そして、「夫が隣の部屋にいたので、冷静になってすぐにまた梱包をして元の場所に戻した。いまでも心臓がドキドキしている。夫とこのようなアダルトグッズについて話したことがないので、どう話を切り出せばいいのかわからない。友達に相談することもできない」と打ち明けた。この相談を聞いた女性お笑い芸人、シン・キルは「私は大丈夫、認めてあげられる。他の女がいるわけでもないじゃないか」と語った。女性お笑い芸人ホン・ユンファは「私と一緒に住む新居にあんなものがあったら嫌だ。アダルトグッズがあったとしても、夫婦がで一緒に使うものならいい」と明かした。男性お笑い芸人パク・ヨンジンは、「先日、妻と一緒に東大門にあるアダルトグッズ専門店を見に行ったら、ユ・ミンサンのサインがあった。『うまく使っていきますね』と書いてあった」と冗談をとばし、これに困惑したユ・ミンサンは、「どこに私のサインがあるんだ？うまく使っていくというのもおかしな表現だ」と呆れた。