防弾Vストーカー被害
自宅までついてきて婚姻届を渡す
過去にも同じ前科がある
グループBTSのVがストーカー被害を受けた。
26日午後6時30分頃、30代の女性AさんはVの自宅前で待っていたが、Vが車に乗ってアパートの駐車場に入ると、それに続いて入った。
その後、ヴの自宅のエレベーターに同乗して声をかけ、婚姻届を渡すなどストーカー行為を行った。
A氏は犯行直後に現場から逃走し、警備員の通報を受けて出動した警察は、婚姻届に記載された身元情報を基にA氏を特定したことが確認された。
ソウル江南警察署側がストーカー処罰法違反容疑でA氏を調査している中A氏が過去にもVをストーカーした前歴があることが知られて衝撃を与えた。
Vは2019年、「僕らも飛行機に乗りたいんだけど、僕らが乗るのを知って周りに座っている人がいる。プライベートな空間でゆっくり休むことができず、とても不快だった。そうしないでほしい。本当に怖い」と、私生児ファンに対する苦悩を吐露した。
これに27日、ビッグヒットミュージックは「アーティストのプライバシーを侵害し、安全を脅かすストーカー犯罪に対しては、無差別原則で対応している」と明らかにした。
所属事務所のビッグヒットミュージックは重ねて強硬な対応姿勢を明らかにしているが、防弾少年団はヴだけでなく、全メンバーが引き続き私生児ファンによる被害を訴えている。
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